OfficeRE-RICCAト総合ップページ お問い合わせはこちら OfficeRE-RICCA 総合サイトマップ
パソコンTOP メールマガジン サービスのご案内 準備中
パソコンTOPへ




グラフ作成の時にでてくる「行」と「列」って?

↑グラフウィザード
は、簡単にグラフを作成できる便利な機能。
でも、使いこなせているでしょうか?

下図の売上集計表をもとにグラフを作成するとします。
左側がもとのデータだとすると、
ウィザードに沿って作成してでてくるのは、名前が横軸になった縦棒グラフ。
                    ↓


この時、ウィザード画面の下では系列:列が選ばれています。
この系列は、いつも”列”だとは限りません。


”行”を選ぶと、グラフはこうなります
    ↓



グラフをウィザードで作成する場合、
Excelは
もとになるデータの項目数を見て判断します。

(山本〜藤井)と(前期〜後期)のどちらのデータ数が多いか
データ数が多いほうが横軸(X軸)に
少ないほうがグラフの要素(凡例 で表示される部分)に
ふりわけられるようになっています。

もし、違うほうがいいなぁ・・と思ったら、
この系列を切りかえてみてくださいね。


列や行って、なかなか慣れるまでは判断しづらいかもしれませんが、
縦方向にデータが並んでいる部分をグラフの横軸にもってきたかったら 系列:列
横方向にデータが並んでいる部分だったら・・行

    検定試験にも、MOUSにも必ず出題されるグラフ、
    点数のとりやすい部分です。しっかりマスターしましょう!


Google
 
Web www.rericca.com



お気に入りに追加
Copyright(C)2000−2005  RE-RICCA All Rights Reserved.