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順位を一度につける方法

1.順位を求めたい部分を範囲選択し、RANKを選びます。
   ↓
 


2.範囲選択している一番上のセルについて、まず計算式をいれていきます
  この場合のセル番号でご説明します。
  数値:B2(どこに対する順位を求めたいか、そのもとになる数値のセル)
  範囲:B2〜B5(どの範囲の中で順位をもとめるのか)
  順序:大きいほうから順位をつける場合、 0 または省略
      小さいほうからだったら 1

 

 
[ポイント]
 順位を求める範囲(B2〜B5)を範囲選択している時にF4をおすと絶対参照になります。
 上の図・関数の引数ダイアログボックスのように $B$2:$B$5 となりましたか?


2.
[Ctrl]をおした状態で、 OK をクリックします。

  これで、↓のようにすべてのセルに順位がはいります。

 

 もちろん、一番上のセルにRANK関数を使って順位を求め、フィルハンドルで複写・・
 でもOK。このときも絶対参照にするのを忘れずに!
 
 もし手入力で式を入れるほうが・・という場合は、
 入力確定時 [CTRL]をおした状態で[Enetr] で確定。



 [基本チェック!]

 
=RANK(数値,範囲,順序)

 この関数は・・・・・
 数値:○○が  範囲:○○の範囲で  順序:大きいほうから(または小さいほうから)何番目なのか求めなさい
                        という数式です
 絶対参照にするのは、順位をつける範囲がずれていってしまわないように。
 
 たとえば・・学年の成績表一覧がここにあるとします。
 1組の中で成績が何番目なのか知りたいのに、
 絶対参照をつけていないと、出席番号が終わりのほうの人は
 ほとんど2組の人の中で何番目か・・というようにずれていってしまいます。
 こういうことを防ぐため、基本的にRANK関数では絶対参照をつけるのです。

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